出張から帰り

もう何度目かにもなる上海出張は、いつもと同じように何事もなく、とはいかなかった。滞在三日目に食べたモノにどえらい菌が潜んでたらしくて、翌日朝からひどい虚脱感と嘔吐感で死にそうでした。普通に仕事日だったので何とか我慢して仕事してたけど昼過ぎに限界感じて医者に連れてってもらい、点滴うって、翌日はホテルの部屋で安静にしながらオウガやってました。四日間の仕事日のうち二日半しか仕事してないお。ラッキーじゃんと思う人もいるかもだけど、あの食中毒の辛さはハンパない。現地のものはもう食いたくないし、食っても吐くから意味がない。体力は無くなる一方で、ただただ日本に帰りたいばかりでした。帰国する日つまり今日はまあまあマシな体調だったのだけど、上海→成田→新潟の道のりはきつい。でも日本の土の上なら、ぶっ倒れても多分何とかしてもらえるから。やっぱ日本がいいよ。うん。