ラブライブ!μ's→NEXT LoveLive!2014 〜ENDLESS PARADE〜

一日目をLVで観てきました。本当は現地参加したかったんだけど悔しくもチケット落選。というわけで地元(からは50kmくらい離れてるけど)の映画館で見てました。LVと侮る事なかれ。席は満員でしかも総立ち。サイリウムの光が鮮やかに会場を彩る。映画館というよりちょっとしたライブハウスでしたねw 映画館って客が飛んだりはねたりすること想定してないし、床が抜けるんじゃないかと余計な心配したり。取り敢えず、あのスペシャルな出来事を忘れたくないので記録しておきます。でないと気持ちにおさまりがつかなくて現実に戻れない!ということで曲順を追いながら覚えてる限りのことを感想添えつつ。

01. Music S.T.A.R.T!!
先ずはこれしかないって感じ。今か今かと始まりを待つ会場で、この曲を待ってる雰囲気ひしひしと伝わってきた。やがてライブは幕を開け、ウェールカームソーンと聞こえると、もうテンション最高潮。メンバーの衣装もほぼそのままで素晴らしい。この曲の肝はセンターである真姫の大サビソロパート。くるぞくるぞ…と会場は賑わいつつも、ざわざわとするw やがて期待以上のパイル様のソロ。もともと、いろいろな曲で、その歌唱力の高さと安定感そして声量から、ココイチのソロはパイル様が担ってる。コーラスにしろ何にしろCD以上の迫力の歌声を見せつけてくれる。Mスタでもそれは健在。パイル様の全開ソロやコーラスワークは、μ'sのライブの『華』のひとつ。ライバーの期待以上にいつも答えてくれる。ダンスも切れ味ナンバーワンで、始まりから最高潮の一曲目となった。

02. 僕らは今の中で
アニメの曲はもしかしてやらないかな…と杞憂していたのは自分だけではなかったらしく、特徴的なイントロが流れると、驚き混じりの歓声が上がった。僕らは今のなかで。アニメの世界観、物語を汲むその曲は、μ'sの正シングルらしさもありつつ、ストーリー、テーマ性はアニメの物語を表しつつ、『普通の高校生』である彼女たちが手ずから作ったという「らしさ」も併せ持つ曲。今のラブライブを最もよく表している曲。聞きたい、でも聴けないかも、というライバーの一抹の不安は吹き飛び、より会場はヒートアップしていく。

MC1
ここでメンバーの自己紹介タイム。それぞれ、観客とのやり取りもしつつ。えみつんのファイトだよ!は出来たものの、出来なかった掛け合いも少々w 会場のライバーたちはだいたい掛け合いできてたようで、ライバーとしてまだまだだと実感。

03. 夏色えがおで1,2,jump!
04. Wonderful Rush
3rdライブから鉄板の流れとなりつつある序盤のヒートアップゾーン。1st2ndの頃は恐らく、メンバー達の体力なんかの考慮で、速い曲が連続することはそれほど無かったのだけど、たぶんメンバーも力をつけてきていて、それがこなせるようになってる。特に夏色笑顔はダンスも激しく歌もテンポが早い。非常に演るのは苦しい曲。特に夏色センターのそらまるは、体力にはあまり自信なく、ダンスも苦手らしい。なのに後半でソロパートが控えているという、聴くがわとしてはテンション上がる曲だけど、ご本人にとっては鬼門みたいな曲のはず。けれど今ではきっちりとこなせるようになってる。ラブライブは、成長し進化するコンテンツであるということを真に表わしているのが、夏色笑顔という曲だと思う。ワンダフルラッシュも、センターうっちーの「ことりらしい」歌唱が聞くものを魅了する曲。アニメ化直前の、爆発寸前のテンションがこれでもかと詰まった曲の披露で、序盤の山は熱気とともに過ぎ去っていく。ちなみに自分、この寒い時期にLVなのにここで汗だくでしたw 周りからも「あっちー」とか「タオル持ってくれば良かった」という声がちらほら。多分、LVでしかも地方都市新潟だからもしかしてまったり…?と予想してた潟ライバーは多いはず。その予想は、既に完全に、これでもかというほど覆されていた。勿論、完全に嬉しい誤算である。
この2曲も、パイル様のハイパーなコーラスやソロが冴えに冴える曲。耳が幸せな瞬間。

ドラマパート1
海未希凛のメンバーからなるリリホワの三人組のショートコント。新潟ではここで皆着席してました。序盤から飛ばしまくりでかなり疲れてたのでいい息抜き。後半で暴走する海未ちゃんが笑いを誘い、ほどよいクールダウンに。

05. ススメ→トゥモロウ
この曲も、聞きたいけどもしかしてやらないかも、という危惧のあった曲。サードライブでは個人的に、歌や演出的に一番のお気に入り。合いの手を入れやすく、これもアニメのストーリーや、高校生の彼女たちらしい手作り感のある、けれど極上のポップ感のある名曲。終盤の大サビで、階段に座りながら、えみつん、うっちー、そしてみもりんが楽しげに身体を揺らしながら、仲睦まじく歌うのはアニメにはない演出で、素晴らしいとしか言いようがない。DVDだけでなく『今』のススメトゥモロウを聴け、大感動。クールダウンした会場のテンションは再びうなぎのぼりに。

06. 夢なき夢は夢じゃない
えみつんの自転車でお馴染み、穂乃果ソロ曲。自転車もグレードアップし、会場広しとあっちにこっちに走り回る。(さすがに危なすぎるから漕いでなかったけどwでもホントに漕いでたサードはやっぱ凄い)会場はオレンジ一色。えみつんと穂乃果のキャラクターが、かなりの度合いで被っているのは、ラブライブというコンテンツの正真正銘の魅力のひとつだと思う。

07. Anemone heart
個人的にめっちゃ期待してた曲ナンバーワン。R&Bディスコ風というか、DVD特典曲のカラーである楽曲の先鋭性を最も表してる曲。みもりんは常に格好良く決めてくれる人だが、ほのぼの、のんびり派という印象のうっちーも、この曲ではクールに決めてくれていた。派手な振り付けはなく、合いの手も特に入れる場所のないヨコノリの曲だが、ラブライブにそういう曲はあまりない。実は縦ノリの曲より、グルーブ感あるヨコノリの方が、乗ってて気持ちいのですよね。シンクロするうっちーとみもりんの挙動。儚く物憂げな視線が絡まり合い、離れる。シンメトリーって言うのかな。作中では高校生のことりと海未が大人の女になった時、こんなふうに? というゾクゾクした色気に会場は、縦ノリとは違う感じに盛り上がった。↓は、よく絵師さんがやるようにちょっとした絵を添えながらライブレポを真似してやろうとして、けれど途中で挫折したという過程で生まれたモノです。

08. なわとび
シカコがんばれー! というちょうど後ろの席にいたシカちゃん狂いらしいライバーから応援の声が飛んでいた。一番、歌うのが大変そうなのがシカコなんだよね。花陽ちゃんの声とシカコの声が違いすぎて。声色作って歌うのはすごく大変そうだった。けどそれが、花陽ちゃんの必死さや健気さ、「泣けちゃうの、ごめんね」という歌詞と相まって、涙が誘われてしまう名曲。花をつんでいく演出も、花陽らしく、バラードというしっとりと聴かせるパートにもふさわしい。明るく飛び跳ねるだけがラブライブではない、という曲です。歌い終わると会場は暖かな、心からの拍手に包まれる。褒めるように、共感するように、そして感謝するような拍手。ほんと、暖かな拍手だったんですよ。

09. Beat in Angel
期待してた曲ナンバー2。ちょっと懐かしい80年台風のバブリーなハイパーユーロビート調の縦ノリマックスの曲。真姫と凛という、揃ったら絶対騒がしくなること間違いなしのコンビニふさわしい明るく騒々しい曲。パイル様とりっぴーはなんと天使の羽を背中にくっつけて登場。明るく楽しく、今さえ楽しければそれでいいジャン!という無責任に楽しめる曲。ライブというのは、ここにしかない今を最大限に楽しむもの。麻薬にも似てる。りっぴーが途中で歌い出し忘れちゃうアクシデントはあったけど、それもまた、ライブ。忘れちゃったけど、なんとか取り戻そうとするりっぴーを応援し、そして取り戻してくれたりっぴーと再び楽しむ。それもライブの一部なんです。

10. にこぷり?女子道
アイドルソング全開のにこにーらしい曲。うさぎのきぐるみダンサーを従え、ウサ耳をつけ人参型マイクで歌うそらまるは、まさにオタクたちのアイドル。穂乃果とえみつん以上に、にこ先輩とそらまるはシンクロ率が高いw 会場もピンク一色。実はCDでこの曲を聞くのはそれほど好きではないのだけど(汗) ライブで聞くと楽しい。ライブ映えする曲が多いというのは、ラブライブの強みです。

11. 硝子の花園
恐らくライバー全員の度肝を抜いてくれたんじゃないかと思わしき、とんでもない演出をぶっこんできてくれた曲となった。ええそりゃ勿論、硝子の花園にイメージし、そして期待していたのはああいう素敵な演出です。でも実際にやってくれるなんて思っちゃいなかったわけです。ジョルノとくっすんも、やるとは思ってなかったんじゃないかなw え、やるの? うん、そう決まったみたい。やろっか え、南ちゃん嫌じゃないの? いや、それほどでも?むしろくっすん嫌じゃない?それなら変更してもらうけど う、ううん。そんなに嫌じゃないよ なんて舞台裏のやり取りを想像してしまったり。くっすん、微妙に笑いをこらえてたもんなライブ中w だがそれがいい。この曲の真実は、是非とももう一度DVDで確認したいし、してほしいと思う。LVのカメラアングルも神ってたんだよ。一瞬、キ◯しそうに見えて息が止まったもん。頭がおかしくなりそうになりつつ、DVDのソロデュエット曲パートは名残惜しくも幕を閉じる。

ドラマパート2
絵里にこ真姫によるビビの三人組のショートコント。こちらも、絵里暴走オチなのだが、よりはっちゃけてて会場爆笑w なんかでも、最後は割りとしっかりした落ちがあって、なんていうか、安心したw

12. LONELIEST BABY
めっちゃ好きな曲。ミディアムテンポのヨコノリの曲だけど、合いの手も入れられるというある意味ライブ最強曲、というのを今回知った。この曲の乗るとすごく気持ちい。大好き大好き、というある種のトリップ感もあるよね。一番楽しかったのはこの曲でした。とにかく楽しかったとしか言いようがない。素晴らしい。

13. 輝夜の城で踊りたい
和のテイストを感じさせるノリの良いディスコ調な曲。特徴的なセリフパートもあり、もともと人気のある曲だったろうけど、たぶんサードライブで更に一気に株をバク上げしたはずの曲。センスを持って和服ミニスカートで踊るあの演出に度肝を抜かれたライバーは数知れず。これも、聴けないかもという危惧はあったが、アニメの曲、しかもCW曲でありながら一日目、二日目両方で演ったのは、やっぱ反響がでかかったからだと思う。

MC2
このへんで衣装を脱いじゃうトコだったかなw バレンタインの話で軽く盛り上げつつ、知らなーいとうそぶくシカコは曲者w で、たぶんりっぴーがまた台本をちょっと忘れちゃってたのかもだけど、えみつんがしっかりフォローしてくれた、みたいなトコもちょこっと見えた。でも、助けあっているのがμ'sらしいし、それぐらいちょっとグダグダなのがμ'sっぽくて楽しいのです。

14. もぎゅっと“love”で接近中!
15. baby maybe 恋のボタン
もぎゅっとは後半戦突入の定番曲。ライブで聞くと、ゆるやかなメロディとミディアムなテンポが心地よい。そのまま引き続き、実はやるとは思ってなかった懐かしの恋タン。こちらも優しい曲調で気持ちのいい曲です。個人的に恋タンはすごい好きで、恋へのボタンを押してほしいという歌詞が好き。コンテンツの初期を感じさせる楽曲。でもまだつい最近なんだよね。でも、ものすごくいろんなことがあって、何年も昔の曲みたい。懐かしい気持ちになる曲。揺れるサイリウムもどこかまったり懐かしむ感じ。

ドラマパート3
そして穂乃果ことり花陽のユニット、プランタンによるショートコント。穂乃果お前いい加減にせえよwwwとライバーが思うこと請け合いで、ことりが珍しく穂乃果を強い口調で(でも可愛い感じで)叱ってくれる。なんのかんの、μ'sの面々は楽しい、と思わせてくれるこのショートコント3発は、ライブへと物語を繋げていき、きっちりと幕を引いてくれた。その後、お着替えしたメンバー再登場。

16. LOVELESS WORLD
この曲、かなりハードルの高い曲、というのをライブ見て実感。炎が吹き出す演出とか、これだけじゃなくトロッコや自転車等、見て楽しい演出が多かったのは今回の特徴。めっちゃ大きい会場だから、こういう路線はひとつの正解だとは思う。ただこの曲、かなり難しいんだろうな。ちょっとズレたりしたっぽいし、終盤のコーラスワークは迫真だったけど、声がいろいろ混じっちゃってて、なかなか曲のあるべき姿にならなかったっぽい印象。でも、とにかく気迫は伝わってきた。そういう「本気感」を感じられるのがライブの醍醐味です。5thライブで完成形を迎えてほしい。

MC3
ここでメンバーと一緒に合いの手の練習w ここのMCはすごい楽しかった。うっちーが、話しを振られて、でも「仕切って〜」と泣きついちゃうのは台本なのかリアルなのかw 誰に泣きついちゃったんだったか。海未ちゃんだったか……ちょっとうろ覚え。次に控える曲を想定し、にわかにテンション高まってく。

17. No brand girls
もともと前のめり気味、ちょっとぐらい転んでも大丈夫! という勢いがラブライブ、μ'sの
魅力。それをがっつり表わしているのがこの曲。作中では穂乃果のアクシデントを呼んでしまった曲だけど。練習した合いの手を全力でやるライバーと、気迫のμ's。でも、ただただ全力というだけじゃないのは、事前のMCでの練習があったからかも。ステージと観客席の繋がりがあるから、楽しめる。アニメ二期でもう一回、何らかの形でノーブラやって欲しいな。超えるべき山、というイメージの曲。現実では先んじて超えてるからね。

18. Snow halation
ラストの大定番。サイリウムの光が白からオレンジに変わる瞬間は、やはり圧巻です。自分もだけど、隣近所も色を確認していたりして。この曲に関しては、もう語ること無く素晴らしい。ライブの定番、とかが年月を経て生まれ浸透していくのは感無量ですほんと。自分はまだライバー歴半年ちょっとだけどw でもそろそろ、スノハレを超える曲がほしいな。より深く、より鮮やかで、より想いを遠くに放物線を描くように飛ばす曲が。

アンコール
ここ! ライブのためのまさかの描きおろし新作アニメ。一度降ろされた幕の向こうのμ'sの面々。ここのにこにーの仕切りが素晴らしい。にこまきもきっちり押さえてくれ、LV会場でもセリフ聞こえないほど盛り上がった。女の子の声が特にでかかったかなここは。にこまき女子人気高し。こういうライブでは、アンコールって少し扱いが難しい。あるに決まってるじゃんって分かっててもアンコールはするけど。でもこういう演出があると、また違う気持ちでアンコールが出来る。すごくいい演出だった。実在はしないμ'sメンバーたちに声を届かせようとするってのは、いわゆる断絶された祈り。届かない祈りです。でも、それを敢えて届けようとするってのは、届かないと分かっててやる行為。だからその祈りは、この世で最も純粋な行為。ラブライブを、μ'sを、ライブを応援したいっていう、それだけの声。それは最も大事な気持ちです。

en1 START:DASH!!
印象的なピアノのイントロが流れると、もはや会場は、歓声というより悲鳴、絶叫にも似た声が響き渡る。スタートダッシュ。始まりの曲。この曲を歌うμ'sたちと同じ時間を過ごせる。ヘイ、ヘイ、ヘイスタートダッシュ! と叫ぶ。それだけで楽しかった。自分はアニメからのライバーなので、この曲への思い入れはひとしおですこの曲はほんと、頭のなかで鳴るだけで涙が出てくる。この曲が原点、μ'sの始まりの光でほんとに良かった。

en2 友情ノーチェンジ
これもまた懐かしい楽曲。初期らしい明るく穏やかで元気な曲。アンコールということもあり、いたって気楽な雰囲気。もうじきライブは終っちゃうんだなという一抹の寂しさも、つい忘れちゃうくらいに。色々な楽曲が揃ってきたせいか、ライブのセットリストの流れがサードライブから凄く良くなってる。盛り上げるトコは盛り上げて、まったりのところはまったり。その緩急が。ラブライブには捨て曲がないのもいいね。正シングルなんて、全部が全部両A面でいいくらいの出来だし。そういう、細かい所で丁寧に作りてがやってくれてるから、アニメ化で大勢の目が向いた時、アニメの出来が良かったこともさることながら、大勢の人がコンテンツに夢中になったんだと思う。

en3 僕らのLIVE 君とのLIVE 〜 きっと青春が聴こえる 〜 カーテンコール 〜終わりに
全てのはじまり……というより、「ゼロ」の物語がアニメで描かれた今となっては、全ての中心にあるようなイメージ。この曲が発売当時500枚しか売れなかったってのは、声優さんたちがよく話している。新潟にジョルノさんがやってきた時、ご本人の口からも聞いた。それがあの時、いったいどれだけの人間が一緒に歌っていたんだろうと。そう思うと胸が熱くなった。
このへん、自分も断片的にしか覚えてなくて、覚えてることを書き連ねつつ締めようかと。最後はきっと青春を全員で合唱しながら、μ'sメンバーたちはトロッコで会場を走り回りながら、チョコや色々ぽーんと投げて配ってた。途中風船がたくさん降り注いできた。きっと青春が聴こえる〜と繰り返し繰り返し歌って、終ってほしくないけど終ってしまうんだと胸が熱くなった。もうこのへん胸が熱くなりっぱなしで記憶も曖昧です。μ'sメンバーがみんな走ってて、りっぴーが先陣切ってて、ジョルノの、これが若さ…ってのが聞こえたような気がw
最後は、会場のみんなも、ライブビューイングのみんなも手を繋いでー!というえみつんの声で、自分も、左に居た同行者と、右に居た一人で来てた若者っぽい男性と手をつないだ。こんなことLVでも起きるんだと胸が熱くなった。これ、すごいことです。新潟は全員が手を繋いでました。
手をつないだまま、最後は何て言ったんだったっけか。よく覚えてないですw そしてメンバーたちは、扉の向こうへと笑顔で去っていった。ダブルアンコール、ありそうな感じもちらっとしたんだけどな…。
終わりに、完成度、バランスという意味で極上だったサードに比べると、仕上がりの度合いは一枚劣っていたのかも知れないけど。大きな会場だから、トロッコの演出のように会場を大きく使うことや、ラブレスでの炎はどんなに遠くても見えただろうし。アンコールのアニメ演出とか、大きい会場だけど、だからこそ全員で楽しもう、楽しめるように、というのがよく伝わってきた。LVだと、メンバーの表情も、そういった演出も全部見られるのだけど…やっぱ現地で空気を感じたい!痛切にそう思いました。来年もSSA2デイズがあるという発表も二日目にあったらしく、次回はぜひ参加したい。二期ももうじき始まるしで、テンション上がるにゃ!
最後に、μ'sのみなさんと、Tジョイ新潟万代に駆けつけた潟ライバーと会場のライバー、そして厳密にいうとライバーではない同行者の方にありがとうと言いたいです。