WILDRAUBTIR


コトブキヤのプラモデルって初めて組んだのですけど、設計思想や部品構造が非常にベーシックで丁寧だなという印象。それはある意味では洗練されておらず野暮ったいという事なのだけど、まあこれはこれで悪くなかったです。
このキットは定価3千円と1/144にしては割高。でも部品点数や稼動なんかを考えると妥当なライン。バンダイなら同じスケールで2千円でやっただろうな。もっと部品点数少なく出来ただろうし。アマゾンで1500円引きで売ってたのを衝動買いした俺が金額をとやかく言うのも何だかなという感じですが。
でも、無塗装でバリ取りくらいしかしてないのに、これくらいの完成度なら満足。しばらくラプターはいいやって気持ちだけど。
ちなみにこのラプターは買ったばかりのSH906iで撮ってみました。いやカメラの性能が凄い。自動でピント合わせてくれるし、解像度も一昔前のデジカメくらいあるし。すげえや。