日常5

痛い、相変わらず、アバラが。
という風に倒置法を多用したくなるほど痛い。何もしてなければそれ程でもないんだけど、笑ったりクシャミすると痛し苦し。医者とか薬とかなるべく頼らないように過ごしてるのだけど、いい加減これは観念するべきなのかも知れない。下手すると労災になってしまうので面倒極まりないのだけど、今日父親が言ってた。そういうのはしっかりとした治療をしておかないと、年をとった時に後遺症として出てくるのだそうだ。寒くなると古傷が痛むというあれですかね。父親は俺と同じに寡黙な人だから普段あまり喋らないんだけど、だからこそか説得力を感じてしまった。今週痛みが引かなかったら行くかね、医者に。