ドラクエ4 シンシア

ようやくDQ4の五章終わらせました。まだ続くことは続くんだけどね。今度はしっかりレベルを上げてデスピサロに挑んだからかなり楽勝でしたね。アリーナのレベル45あったし。昔は8逃げで楽勝だったんだけどね。
さてエンディングなわけなのですが、DQ4はちょっと切ない系のエンディングになってるんですよね。DQにしては珍しいんです。仲間たちがそれぞれ戻るべきところに戻っていくのを見るにつれ、切なさが煽られる仕様になってます。でも最後の最後で救われるように描かれてるのが素敵。女勇者の場合ほんのり百合っぽくて個人的には好き。
DQはシリーズを通して、あらゆることが分かりやすく描かれています。キャラにしろ物語にしろ。しかし4のシンシアだけは明らかに説明を不足させているんですよね。ピサロにとってのロザリーが、勇者にとってのシンシアなのだけど、どういう経緯で知り合ったのか、そういうのがわからないようになってる。ロザリーと同じようにエルフというのは間違いなさそうだけど。よし、そのうち勝手に設定を作ってSSを書いてしまおう。