映画けいおんについて


映画けいおんのDVDが届いたので早速見ました。映画館でもかなりの回数見ましたが、今日だけで2度見ました。流れが分かっていても楽しめるのが映画けいおんの凄い所。見るたび新しい発見(決して大きいものではないけど、見つけると少し嬉しくなる、という感じの発見)があります。新しい発見が今日だけで4つくらいあって自分で引いた。どれだけ発見すれば俺は気が済むのだろう、と。
で、化粧箱からDVDケースを出して、ケースを開いてディスクを取り出そうとした瞬間、まじか、というか、やはり、という感覚を覚えた。それはディスクの絵。ムギと梓がやけに近いんですけどwwww 他三名は一定の感覚(友達同士という感じの感覚)なのに、ムギと梓だけ何故。
あずムギというカップリングの必然性、殆ど絡みの無かった原作、あずムギ発端となった第一期、二人の”普通の”関係が概ね完成した第二期、そして普通さが円熟味を増しつつ、一歩踏み出しつつある映画版。それらを総合した関係性の変化と、一応の一区切りである映画版で最終的に得た関係性の姿。そして、もしかして有り得たかもしれない可能性などなど。書くとするとあまりにも長大になるので省略しますが、もあれ、やはりあずムギは公式、なんだと再確認出来て俺得でした。