取り留めのないことを取り留めもなく書く

今年もフィギュアスケートの季節がやってきたのだけど、GPシリーズは安藤は出ないらしい。世界選手権も何か出なそうな予感が……。去年あまりにも良すぎたから色々思うところはあるんだろうけど。取り敢えず安藤でないなら見なくてもいいや。


ダイエットしてて一番やせてた時期のズボンを久々に今日履いたら、結構きつかった。まあ昔からきつめではあったが。ちょっとウェイトしぼろうかなー。一番やせてた時で62キロ。今は68キロある。65ぐらいを維持するのが理想ではあるね。ちなみに上海で食中毒になった時は2日で2キロやせた。それはどうでもいい情報だが。


今年一編もマリみてを書いてないのでちょっと書きたいね。書きたいのは祐巳三年生編だけどね。日常系4コマを意識した日常系の話で、原作マリみて祐巳三年生編をそんな風にやってほしかったと当時思ったものです。姉妹がテーマではなく、テーマは日常。まったりとしたコメディを演じつつ、まったりと姉妹でまったりする。しかしやたらと事件が頻発するのだ。
1、薔薇の館の階段が壊れて、建て替えの話が出る。(これは書いた)
2、入ってきたばかりの菜々に仕事上のミスが多い。それは何故なのか。
3、薔薇の館に泥棒が入ってしまい、戸締りはどうだったんだとシスター上村に山百合会の面々は糾弾され、そもそも鍵がなかったことが明るみになり、それをずっと放置してた祐巳たちが(放置してたのは祥子たちも同じだが)超怒られる。祐巳は憮然とする「なんで私達だけ」。そして泥棒の正体と目的は……。
4、祐巳瞳子がインフルエンザで自宅療養となる。人手が足りないので可南子が呼ばれる。パートタイムキネンシス。
5、生徒会役員選挙の時期。これまでのような選挙を通した人間関係の揺れ動きではなく、ガチで選挙を書く。ガチ選挙。選挙というシステムをきっちり書き、それに(いい意味で苦しくも楽しく)翻弄される乃梨子たちを書く。祐巳たちは自分ごとじゃないのでまったりしてる。
6、リリアンには女子寮もある。山百合会にはまったくデータが無く、どんな生徒が住んでるのかもわからない。それはちょっと問題だということで由乃と菜々が、名目上は女子寮と山百合会の親睦ということで、体験入寮しつつ調査を実施するが……。
7、乃梨子の妹と瞳子の妹について。
8、もちろん学園祭前日は謎の無限ループをする。抜け出す鍵を探せ!
9、記録的な大雪で、つもった雪の重みで薔薇の館がつぶれそうになる。祐巳たちは人生初の雪下ろしに挑戦する。雪合戦をしたりもする。
10、乃梨子たちは修学旅行へ行く。行き先はインドだった。
11、そろそろ卒業。山百合会のみんなで卒業旅行に行く。
そんな感じのはやりのゆるい日常系。


他にも色々取り留めもなく書くことはあるのだけど、マリみてで書きすぎたのでもういいや。では。