今日から拍手返信もここで行います
6/15 ss素敵です
ありがとうございます。もっと素敵なものを書けるようはげみます。
さてここから日記です。還ってきたはやぶさにあやかってロケットガールを読み直してました。2巻と3巻はほんまおもろいわー。1巻も勿論面白いが、第一巻ならではの余計なものも多いので。2と3が好き。ところでけいおん第二期に追加キャラが、なんていう噂というか動画が流行ってたことがあったんだけど、そのキャラの名前が三浦茜っていったんですよね。おいおい、ロケットガールの三浦茜が出るのかよと、当時一瞬だけ信じたものです。見た目は全然違うんですけどね。下の3巻表紙の真ん中が三浦茜。この3巻は月への有人飛行がテーマ。地球から離れることの恐怖。生きるか死ぬか。ごまかしの効かない冷たい方程式と見所満載。ラノベというと、もし魔術があったならとか、もし空から女の子が降ってきたらとか、とかくそういうものが多いのですが、このラノベは、『もし月面に氷原があったら?』という仮定に基づいたもの。ありえるかも知れない現実を読むのは楽しいです。
私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 野尻抱介,むっちりむうにぃ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01
- メディア: 文庫
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