書くことがないので夢の話

ここ最近、二、三度あったのですが、声が出なくなるという夢を何度か見た。舞台や面子は変われど、声が出なくなって四苦八苦するという内容に変わりはないという。会社で話し合いをしている最中や、(実際には参加したこともない)合コンの最中とか、何故か声が出ないとマズイ局面ばかりで。全く声が出ないわけではなく、声にならない『は行』のみが出せる、つまり半分息のような声しか出せない状況なのです。なぜか明瞭に発音する方法を忘れてしまってるんだよね、夢の中の俺は。本当に声が出せないのだけど、周囲の人間にはそれを伝えられない苦しみ。何か暗示してるのかなぁ。確かに俺は口数少ないけど、伝えるべき言葉の大切さは常々意識しているつもりなんだけど。