暗く、深い、夜の泉

暗く、深い、夜の泉 (一迅社文庫 は 1-2)

暗く、深い、夜の泉 (一迅社文庫 は 1-2)

毎度毎度写真付きで記事を書くのもどうなんだろうと疑問に思わないでもないけど、詰まらない文字ばっかりより絵や写真があった方が『まだ』見られる気もするんですよね。世間の流行とか全く気にしないんで誰にも通じない記事ばかりになり勝ちだけど。
上は何となく雰囲気が自分好みな感じだったので何となく買ったけどずっと読まずに放置していたライトノベル。面白いのかと聞かれると胸張って面白いと言う事は出来ないのだけど、予想通りの読後感として雰囲気は好きで良かった。このレーベルのシリアス系の本、別にそれほど面白いわけじゃなくむしろ面白くない方に属すのかも知れないけど、何となく雰囲気が好ましくてつい読んでしまう。