実写の7月

7月に入ってから急に日が長くなった感じがありますね。ところで本屋にふらりと寄ったら上の本が平積みになってて少し目が覚めた感じでした。買おうか迷って買わなかったのですが、あと一ヶ月くらい待って商品に対するモチベが上がれば買うかも知れない。あとがきだけ書き下ろされてるみたいです。祥子と蓉子さまと由乃は割りと現実的にキャラの見た目が再現されてたかなあ。ありだね、という感じでした。祐巳の髪房はもう少し短いのがいいんじゃないかな。それともよく知る祐巳ちゃんの髪は実は騙し絵で、普通にやるとあれくらいの長さになってしまうのか? ところで無理があるのは志摩子江利子。なんか江利子けいおんのあれと同じ印象が。さて映画を見るのか見ないのかと問われたら、返答に窮する印象はあるね。原作知ってて改めて見る意味はあるのかと。シナリオに対する興味とかではなく、ファン精神的に見るのは有りかも。記念に、というかね。