ロマンシングの神様


ロマサガ1の印象的なイベントのひとつ。アサシンギルドの走狗に成り果てたダウトが主人公一行の寝込みを襲うシーン。ジャミルがいるとセリフが少し変化する。ダウトを冥府のデスに捧げた後にもちゃんと襲ってくるらしいですよ。アサシンギルドの前に冥府ってのは本来ありえない流れですが。
ここまで来ると本編もそろそろ終盤戦なんだけど、どうにも今回のパーティは火力不足になり勝ちである。


・グレイ(今回の主人公):現状ガーラルソード装備させて戦闘におけるダメージソースの一端を担ってるけど、グレイゆえの後半の成長率頭打ちに比例するのか、武器レベルの上昇も何だか鈍い。最強技の彗星剣がないと、どうにも片手剣であるガーラルソードはパンチ力に欠ける。雑魚戦は兎も角、ドラゴン系中ボスなんかはとにかく速攻で倒すのがロマサガのセオリー。そのためにはダメージ1000オーバーの必殺技が不可欠なのであるが。なかなか彗星剣覚えねー。ヴェルニーソード→ジルコンの斧→死の剣の予定なんだけど、彗星剣〜。(実は彗星剣大好きっ子な俺)でも流星剣は嫌い。敵の放ってくる火の鳥とふぶき、そして流星剣はトラウマに近い。
・バーバラ:いずれパーティから外すのであまり育ててない。一応前衛でヴェルニーレイピア装備中。まあ雑魚戦闘要員である。
・クローディア:攻めに守りに大活躍の人。属性が水だから回復術法でパーティの生命線として不可欠だし、攻めではヴェルニーの弓を装備させて数字以上の大ダメージを与える人。ロマサガの弓は何であんなに強いんだ。結果その二点ゆえに大概のパーティにいるのがクローディア。使い勝手良すぎ。エリスの弓ってクローディア以外に装備させたくないしね。
・アルベルト:普段は大地の剣で刺して、きわどい局面ではハヤブサキャンセルスターソードで安定ダメージ(スターソード永久装備使用、何気に裏技の重ねかけ)。勿論最終的にレフトハンドソードで決まり。
ジャミル:クローディアに次ぐ使い勝手の良さ。安定感なら上かな。先手取ってのガーラルスピアの一撃は最早ロマサガの名物といえる。スピア系もダメージが高いレベルで安定するので便利。ボス戦では二段突きが手軽で大ダメージ与えられるし。ジャミルの成長率が高いし、パーティ屈指の素早さのおかげで大概一番最初に動く。そのため武器レベルも上がりやすい。ガーラルスピアとハルベルトがレベルマックスになって今では普通のスピア使ってる。それもあと1レベル上がればマックスだし。早いこと早いこと。最終的にはウコムの鉾。別にクローディア、アルベルト、そしてジャミルに最終試練の武器が専用で割り当てられるって事もないんだけど、何となくイメージ的にこの若い三人にいつも装備させてしまう。
・ミリアム:今回のパーティの火力不足の原因。術って別に要らないしね。普通にガーラルスピアで戦ってればいいんだけど、それではミリアムらしくないし、術使いも一人は欲しい。聖杯とメイジスタッフ要員にするためにも。でも弱い。ボス線では殆どいるだけ。最終的にバーバラが外れてガラハドが加入する予定なので、ミリアム、ガラハドと並べたかったってのがある。ガラハドを殺せないグレイであるなら、どうせなら仲間にしたい。勿論ガラハドの装備はアイスソードね。


……さて、総裁選も近いのに、俺は何ロマサガ語ってるんだか。今、次期首相誰がいいですかって聞かれたらサルーインって答えそう。