日記とは

会社とかでPCやネットとかの話になり、ブログ持ってると言うと驚かれるというか、何ぐらいお前は特別なことをやってるんだと誤認識されることが多い。ブログなんて普通のことだと思うし、それほど面白くもないものなんだけどな。書くこと探しに一苦労するくらいだし。
とある会社の先輩は、「日記なんか書いたら毎日同じことばかり書く羽目になるて。今日は仕事して、明日も仕事して」とか割りと本気で言っていたのですが、その先輩は非常にアグレッシブな人で、仲間や後輩を集めてバーベキューしたり、会社の行事にも率先して参加したりで、俺の中では(日記を)書くネタに事欠かない人の典型な人なのですが、要は発想の問題ですよね。「日記を書く」という行為それ自体が特別なものである、という事なんでしょう。
つまり「ブログなんて普通」という俺の考えは間違っていたという事になりますね。なんてこった。