忠告夢

今日は(書いてるのは翌日だが)ちょっと中途半端な時間に寝てしまって、まあそれが良くなかったのか妙な夢を見ました。会社にいるんだけど、その日は中国語講習がある日だった。ところが俺は中国語のテキストを忘れてしまったらしく、昼休みにでもささっと取りに行こうかと画策していました。ところがそんな日に限って極限的に忙しくて、昼休みも満足に取れなくて、仕事時間にも仕事のこと以外を考える余裕もないくらいの多忙を極める羽目になってしまった。当然テキストを取りに帰る余裕もなく、刻々と講習会の時間は迫っていく──というやけにリアルな夢を見ました。折りしも翌日の16日は中国語の講習があったのです。実際に何度かテキストを忘れており、そういう場合の講習中の居心地の悪さが、こんな夢を見せたのでしょう。もちろん夢から醒めて起きた直後に、しっかりとテキスト及びノートを鞄に詰め込みましたよ。講習会の前日に復習ということでざっと勉強するから、机の上に置きっぱなしになって、そのまま忘れるというパターンが数度あったのです。
まあそういう夢を見たお陰で抑止力になり、忘れることはなかった。夢を見なかった場合にテキストを忘れたのかどうかの確認はすでに出来ないのだけどね。とりあえず、こういった夢を、『忠告夢』と名づけることとして、本日の日記を終わりとしたいと思います。